20歳から2年間AGA治療をして起こった副作用を解説

おでこ 美容・自分磨き

✓読者の悩み

AGA治療を検討しているけど副作用が心配

こういった疑問にお答えします


 ✓本記事の内容
 1 AGA治療薬の副作用について
 2 実際にあった副作用
 3 症状としてなかった副作用

私自身、20歳から約2年間AGA治療をしています。

治療内容は内服薬のみです。

*スマクリ ミノキシジル2.5mg フィナステリド1.3mg 1日1錠服用

処方までの流れ|AGAスマクリ 公式サイト


実際の経験を基に本記事を執筆しています。

AGA治療薬の副作用について

AGA治療薬には個人差はありますが、副作用があります

症状の例としては、多毛です。

多毛は1番イメージがしやすいと思いますが、

毛を増やす薬ですので、自分が増やしたい部位以外にも毛が増えますし、

今まで生えて来なかったところにも生えてきたりします。

私は、おでこに生えてきたりしました。

他にも多数ありますので、医師によって細かく説明された記事がありますので、ご覧下さい。

AGAの治療薬に副作用はある?多毛症やむくみの可能性を解説 – 美容医療を学び体験!|ナールス美容医療アカデミー

実際にあった副作用

初期脱毛

初期脱毛は、AGA治療薬を服用して間もない期間に、抜け毛が多くなってしまうものです。

実際、AGA治療薬を服用して2~3ヶ月は抜け毛が多かったです。

お風呂後のネットに絡まっている毛の量をみれば一目瞭然でした。

しかし、初期脱毛については、事前にそういうものだと認識していたので、

特に気にとめたりはしなかったです。

半年経ったぐらいからは、抜け毛の量は気にならなくなりましたし、

今現在も抜け毛が多いということはないです。

多毛

多毛に関しては、口コミなどを見てもも多くのの人が経験している副作用だと思います。

AGA治療薬は、自分の生えてきて欲しいところだけに毛が生えてくる魔法の薬ではないので、

多毛に関しては治療を進めていく上で許容しなければならない部分だと思います。

特に、毛が多くなった感じる部位としては、うなじ、もみあげ、おでこなどでした。

参考までにおでこの画像がこちらです。

おでこ

多くの副作用が列挙されているAGA治療薬の副作用ですが、自分が実感した副作用としては、

このぐらいでした。

症状としてなかった副作用

AGA治療薬の服用の際に挙げられる性欲減退・勃起不全・動機といった副作用は特になかったです。

しかし、あくまで私自身の経験であり、副作用がでるかでないかは人によってことなります。

そのため、副作用については、事前に自分で調べることや、医師からの説明をしっかり聞き、

副作用が起こった場合の対応について自分自身で把握しておくことが重要です。

以上となります。

本記事がAGA治療薬の副作用について知りたい方の参考になれば幸いです。

ご愛読ありがとうございました。

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