コールセンターあるある8選。コールセンターで約2年間バイトをしていた私がコールセンターのあるある8選を解説。

コールセンター 役立つ情報

今回は、コールセンターで約2年間バイトをしていた私がコールセンターのあるある8選

を解説していきます。

コールセンターあるある8選

初めての電話対応の時は、心臓バクバクになる

ロープレが終わり、初めての電話対応をする際は、心臓がバクバクでした。

めんどくさい人は来ないでくれと願いながら電話をとった記憶があります。

しかし、心臓がバクバクするのは、最初だけでなれたらロボットのように

マニュアル通りに対応するだけなので、最初だけにしか味わえないあるあるでした。

話が長いときや軽い案件は他の作業をしながら電話対応をする

自分が務めていたコールセンターでは、電話対応以外にも入力業務などがあったため、

話が長い人のときには、「はい、申し訳ございません」などの返事を適度に入れて、入力業務

などをしていました。

めんどいクレーマーには、警察にご相談下さいといって逃げる

対応できないことをしつこく言ってくるクレーマーには、「これ以上納得されない場合、

警察へご相談をお願いします」といって逃げることがよくあります。

警察の方へは申し訳ないのですが、以外とよく使ってました。

「他の人の声がうるさいんだけど」と言われる

コールセンターでは複数人で同時に電話対応をしますし、マイクの性能もいいので、

隣のオペレーターがしゃべっている声も普通に拾います。

そのため、「他の人の声がうるさいんだけど、なめてんの」などと言われることがたまにあります。

正直仕方のないことなので、「狭い部署なので」といって謝るしかなかったです(笑)。

新人がすぐ辞める

コールセンターは結構向き不向きがあります。

クレーム対応もしますので、精神的に弱い方はすぐに辞めてしまう方も多いです。

自分も2年間いて、10人以上は新人が辞めているのでかなり、辞める率が高い職場だと思います。

クレーマーは話しがすぐにそれる

クレーマーは話がすぐにそれます。

それた話にいちいち対応すると対応がいつまでも終わらないので、

話を元にもどすことは結構重要だったりします。

最初は中々うまくできずに、一人に1時間以上電話したりすることもありました。

ヘッドホンをつけっぱで耳が痛くなる

ヘッドホンをつけて電話対応をする所が基本だと思いますが、

長時間つけていると耳が痛くなります。

そのため、電話が終わったらいったん外して、またかかってきたらつけるを繰り返してました。

しかし、忙しいときは、電話が鳴りっぱなしなので中々はずせないのがちょっとしんどかったです。

謝罪はするが気持ちは込めていない

コールセンターの仕事として、クレーム対応がありますが、

その際、謝罪はするが気持ちは込めていない人は多いとおもいます。

お客様には気持ちがこもっているような言い方をしますが、顔は全然謝っている顔を

していないですし、1回1回気持ちを込めてたら疲れるので、作業として謝っていました。

以上になります。

他にもコールセンターのバイトについて執筆した記事を下記に置いておきますので、

興味のある方は是非記事をご覧下さい。

コールセンターのバイトがきついと言われる理由3選。コールセンターのメリットについても解説。 – くろブログ

コールセンターのバイトは大学生や男性もおすすめな理由。志望動機の書き方や面接対策についても解説。 – くろブログ

ご愛読ありがとうございました。

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