コールセンターのバイトがきついと言われる理由3選。コールセンターのメリットについても解説。

コールセンター 役立つ情報

✓読者の悩み

・コールセンターはきつそう

・自分に合うのか不安

こういった疑問にお答えします。

 
 ✓本記事の内容
 1 コールセンターはきついといわれる理由3選
 2 コールセンターで働くメリット3選

私自身、約2年間大手飲食店のお客様相談室でコールセンターのバイトをしていました。

実際の経験を基に本記事を執筆しています。

コールセンターはきついといわれる理由3選

クレーム対応が精神的にきつい

まず、きついといわれる代表的なものは、クレーム対応です。

しかし、自分の経験上はそんなにきつくないです。

理由としては、基本的にマニュアル通りに対応すれば問題ないからです。

怒鳴ろうが何をしようが、出来ないことはできないと伝え、出来ることを案内

するだけなので慣れれば平常心で対応できます。

*自分の働いていた所は、暴言を吐いたりする人には電話を切断してよかったので

恐怖を感じることもなかったです。まあ3ヶ月すれば暴言にも耐性がつきますが(笑)。

コールセンターは対面での接客ではないので、相手が殴りかかってきたりする心配とかも

ないです。

そのため、基本的にはマニュアル通りに対応する、困ったら保留にして社員や先輩に相談

むしろ座って話してればいいだけなので、居酒屋や引っ越しなどの現場仕事より全然楽じ

ゃんと感じていました。

パソコン業務が不得意だときつい

コールセンターの業務はパソコンを使います。

電話の内容を記録したり、メール作業、その他雑務などパソコン作業が苦手な人は

ちょっときついかもしれません。しかし、そこまで複雑な業務は基本的にないと思いますので、

徐々になれていけば大丈夫だと思います。

割と年齢層は高め

場所によるのかもしれませんが、私が働いていた場所は、約20名ほどの

従業員がいて、3~4人が大学生その他はほぼおばちゃんでした。

学生などは、バイトに出会いをもとめている方も多いと思いますので、

そういった方にはあまりおすすめできません。

コールセンターで働くメリット

話術やコミュニケーション能力が身につく

コールセンターでは話術やコミュニケーション能力を鍛えるにはうってつけの場所です。

例として、クレーマーでよくある、どんどん違う話になっていく場合に、話を元に戻す技術、

相談するときは短く完結にまとめてから相談するなど、様々なコミュニケーションや話の

技術を学ぶことができます。

電話のマナーやパソコン業務を経験できる

社会人になり、仕事で電話をしない人はほぼいないと思います。

そのため、コールセンターを経験しておくことで、前述した話術や電話マナーを身につける

ことは必ず役に立つと思います。また、パソコン業務が中心ですので、

ワードやエクセルなどの知識をつけることも可能です。そのため、デスクワークをしたい、

就職先はデスクワークがいいといった方はおすすめです。

以上になります。

ご愛読ありがとうございました。

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