カラオケバイトはきついと言われる理由3選。カラオケバイトのメリットも解説。

マイク 役立つ情報

✓読者の悩み

・カラオケバイトはきつそう

・自分に合うのか不安

こういった疑問にお答えします。

私自身、カラオケでバイトを3ヶ月ほどしていました。

実際の経験を基に本記事を執筆しています。

カラオケバイトはきついと言われる理由3選

移動距離が多くてきつい

カラオケは基本三階以上ある店舗が多いです。

そのため、1階のトイレ掃除をした後に、2階の部屋にフードを運び、

その後にまた、1階の部屋の清掃にいくなどと移動距離が多いです。

エレベーターはお客様が使うため、従業員は使えない店舗が多いです。

あまり、動き回る仕事が好きではないという方には、おすすめできません。

さぼりにくい

カラオケのバイトはさぼりにくいです。

理由としては、インカムをつけて仕事をするからです。

インカムとは、ハンズフリーのトランシーバーのようなものです。

このインカムを使い指示役の方が指示を出します。

例えば、「何々君301号室の掃除をお願いします「何々君フードを202号室にお願いします」

などの指示が出されます。

指示を出された業務が終わると、「301号室の掃除終わりました」「202号室のフード運びおえました」など

業務完了報告を指示役の方にださなければならないので、業務が遅いと注意されますし、

さぼれる環境ではないです(いわゆる監視体制のなかでの業務です)。

そのため、さぼり気質な方にはおすすめできません。

酔っ払いの相手がだるい

カラオケはみんなで盛り上がる場所ですので、当然お酒を飲む人が多いです。

お酒を飲めばテンションが上がりますので、ダルがらみしてくる客も一定数います。

ダルがらみだけなら、まだいいのですが、一番ネックなのが、トイレで嘔吐する人が

日常茶飯事でいることです。嘔吐した人は出入り禁止にしてくれればいいのですが、

そうはいかないので、バイトが清掃しなければなりません。

自分も大きくこの3点の理由で合わないと思いすぐに辞めました。

カラオケでバイトするメリット2選

出会いが多い

店舗にもよるかもしれませんが、大学生時代に自分がバイトしていた店舗では、

同世代のバイトが20人以上いました。男女比は半々ぐらいです。

一緒にシフトすれば仲良くはなりますし、バイトで出会いを求めている方にはおすすめです。

従業員割引がある

どこのバイトでもあることですが、従業員割引がありました。

私はそこまでカラオケに行かないのでうれしくなかったですが、

カラオケによく行くと言う方には、嬉しい特典にはなると思います。

以上となります。

ご愛読ありがとうございました。

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